※聴講をご希望の方は、直接会場へお越しください。
検査業界の最新動向・技術を紹介する無料セミナー
会場: 東4ホール セミナー会場A
9月26日(水) | |
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10:30~11:15 |
東北大学多元物質科学研究所 位相イメージングX 線画像技術 A高野秀和 特任准教授 |
11:30~12:15 |
株式会社光子発生技術研究所 3D 金属プリンター用高精細CTシステム <キャンセルになりました> 山田 廣成 氏 |
12:30~13:15 |
東京農工大学 超音波で電気・磁気特性を可視化する~ヒトからインフラまで~ A生嶋 健司 准教授 |
13:30~14:15 |
株式会社島津製作所 X線CTシステムによる三次元測定への展開 分析計測事業部 NDIビジネスユニット 原田 大輔 氏 |
14:30~15:15 |
イージーテストソリューション株式会社 高耐久性ポータブルDRによる高精度短手順なX線検査 技術営業 斎藤 康也 氏 |
15:30~16:15 |
株式会社ケン・オートメーション 内部・表面非破壊検査 最新事例の紹介 高尾 邦彦 氏 |
16:30~17:00 |
岡山大学 塚田研究室 磁気センサを用いた高感度非破壊検査装置 A塚田 啓二 氏 |
9月28日(金) | |
10:30~12:00 |
ボリュームグラフィックス株式会社 X線CTを用いた自動検査の実現と応用例 Sven Gondrom 氏 ※通訳者あり |
12:30~13:15 |
東京工業大学 多孔質内部で生じる濃度変化のX線可視化計測 A植村 豪 特任准教授 |
13:30~14:15 |
株式会社島津製作所 X線CTシステムによる三次元測定への展開 分析計測事業部 NDIビジネスユニット 原田 大輔 氏 |
14:30~15:15 |
ローマン・ジャパン株式会社 他社に差をつける最先端の渦流探傷技術 技術営業 斎藤 康也 氏 |
15:30~16:15 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 X線CT装置を用いた幾何形状測定の研究 A藤本 弘之 氏 |
※アカデミックセミナー… A
企画協力:日本工業出版(株) 月刊「検査技術」
時間 | タイトルと概要 |
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11:50~12:30 |
インフラ点検用ロボット等の開発・普及に向けた経産省の取り組みについて インフラ維持管理にロボット等の活用が期待されており、これまでに実施した開発事業の成果と普及に向けた課題について説明する。また、ワールドロボットサミットの概要について説明する。 講演者:吉村 俊厚 氏 |
13:00~13:40 |
福島ロボットテストフィールドの概要と役割 物流、インフラ点検、大規模災害などに活用が期待される無人航空機、災害対応ロボット、水中探査ロボットといった陸・海・空のフィールドロボットを主対象に、実際の使用環境を拠点内で再現しながら研究開発、実証試験、性能評価、操縦訓練を行うことができるテストフィールドについて紹介する。 講演者:中村 敬 氏 |
14:10~14:50 |
災害対応向け防爆自走ロボット開発とデュアルユース構想 トンネル内事故など、引火性ガスによる爆発や火災を引き起こす危険性を大幅に抑える防爆性能を備えた遠隔操縦式の移動ロボット「桜II号(防爆仕様)」を共同開発し、現場状況をファーストレスポンダとして迅速、安全に確認することを可能とした。その概要と産業プラント点検などへのデュアルユース構想について解説する。 講演者:大西 献 氏 |
15:20~16:00 |
産業プラント向け配管検査自走ロボットシステムの実用開発 産業プラントの配管断熱下外面腐食検査の合理化を目指し、自走検査ロボットシステム開発に産学連携で取り組んで来た。現在までに現場実配管における実証試験より検査の合理化ミッション達成の見通しを得、来年度に社会実装する予定である。その概要について紹介する。 講演者:三浦 到 氏 |
主催:産経新聞社
産経新聞社はAI TOKYO LABと連携したAI 人材育成講座を開設します。北海道大学 調和系工学研究室の川村秀憲教授が監修したプログラムで、今回は同講座で学ぶAIの基礎知識や、AIの進化、研究の歴史をわかりやすく解説するとともに、現在ビジネス界でどのようにAIが活用されているかの具体的な事例をご紹介します。
AI TOKYO LAB 株式会社 シニアプロジェクトマネージャー
(略歴)
産業技術総合研究所にて災害時における交通シミュレーションを担当した後、金融市場における分析とデータ配信、医療・介護ロボットの研究開発に、複数のスタートアップ企業にてAI・ITの専門家として研究開発・企画営業の両面に参加。
現在は、高度専門知識を用いてコンサルティング、ソリューション提案を行う。